Lemino ROBOT 短編映画コンペ IN
泉佐野フィルムフェス2025

NTTドコモが提供する動画配信サービス・Leminoと
コンテンツメーカー・ROBOTが共同で実施する、
発掘育成型・短編映画コンペを開催。
入選作品は2025年3月21日(金)~3月23日(日)に開催される、
泉佐野フィルムフェス2025にて上映及び最終審査。

選ばれた優秀クリエイターには賞金だけでなく
Lemino ROBOTとともに企画開発など
次のステップをバックアップ。詳細は映画祭にて発表。
求めているのは、心躍るエンタテイメント作品!

PANEL OF JUDGES

コンペ最終審査の
審査員が決定しました!

犬童一心(いぬどう いっしん)

犬童一心(いぬどう いっしん)

映画監督

1960年生まれ。高校時代より自主映画の監督・製作をスタート。高校時代にぴあフィルムフェスティバルに入選。大学卒業後CMディレクターとして活躍。『二人が喋ってる。』(97)で映画監督協会新人賞。市川準監督『大阪物語』(99)の脚本により商業映画の世界へ。『ジョゼと虎と魚たち』(03)により芸術選奨新人賞。『メゾン・ド・ヒミコ』(05)により芸術選奨文部科学大臣賞。その後『タッチ』(05)、『黄色い涙』(07)、『眉山 びざん』(07)、『グーグーだって猫である』(08)等、話題作を発表。『ゼロの焦点』(09)で日本アカデミー賞優秀作品賞・監督賞・脚本賞、さらに『のぼうの城』(12)で日本アカデミー賞優秀作品賞・監督賞を受賞。テレビ版「グーグーだって猫である」(14)で放送文化基金賞。その後、『引っ越し大名!』(19)、『最高の人生の見つけ方』(19)、『名付けようのない踊り』『ハウ』(22)など。 CM「詐欺は防げる」ACC金賞「オリコJUクレジット」ACC銀賞 他受賞多数。

内田英治(うちだ えいじ)

内田英治(うちだ えいじ)

映画監督

ブラジル・リオデジャネイロ生まれ。「週刊プレイボーイ」記者を経て映画監督に。17年伊藤沙莉主演『獣道』がシッチェス国際映画祭など多くの海外映画祭で評価されたのち、NETFLIX「全裸監督」で監督・脚本を担当。その翌年20年に公開された『ミッドナイトスワン』は第44回日本アカデミー賞最優秀作品賞・最優秀主演男優賞 ほか9部門受賞。イタリア・ウディネ映画祭のコンペティション部門では観客が選出するゴールデン・マルベリー賞を受賞し、海外でも注目を集めるきっかけとなった。また本作の原作小説もベストセラーとなり、イタリア、韓国、台湾でも発売された。『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』はブリュッセル国際ファンタスティック映画祭ホワイト・レイヴン・アワードを受賞。ポルト国際映画祭でも観客賞を受賞。『獣道』と合わせて世界三大ファンタスティック映画祭での上映となる。その後、22年には阿部寛主演『異動辞令は音楽隊!』が公開。翌年23年には北川景子主演 湊かなえ『落日』で原作ドラマに挑戦し、民放連賞テレビドラマ番組優秀賞を受賞した。24年には山田涼介・浜辺美波共演『サイレントラブ』がタイ50館をはじめアジア各国にて公開されるなど国外上映に力を入れ始める。つづく『マッチング』は興収9億円を超える大ヒットを記録。原作小説も10万部を超えるなど、オリジナルストーリーの可能性を広げる。ひとつのジャンルにとらわれず、オリジナルストーリーを用いた幅広い映画作りが特徴である。

耶雲哉治(やくも さいじ)

耶雲哉治(やくも さいじ)

映画監督

1976年生まれ。富山県出身。映画監督、映像ディレクター。CMディレクターとして数々の印象的な作品を送り出し、2003年には第41回ギャラクシー賞奨励賞受賞。映画館のマナーCM「NO MORE 映画泥棒」の監督としても知られる。14年に『百瀬、こっちを向いて。』で映画監督デビュー。これまで手がけた劇場公開作に『暗黒女子』(17)、『映画刀剣乱舞-継承-』(19)、『ライアー×ライアー』(21)、『映画刀剣乱舞-黎明-』(23)『顔だけじゃ好きになりません』(25)などがある。

みなさんのご応募お待ちしてます!

募集要項

インディペンデント映画、自主制作映画を募集

応募資格
  • 日本国内在住のプロ、アマ問わずどなたでも参加可能。
    ※但し、2025/3/22(土)に泉佐野フィルムフェス2025への参加が可能な方
  • 過去に別コンペティションへの出品歴がある作品も応募可能。
募集作品
  • 実写エンターテイメント作品
  • 2021年1月1日以降に完成した作品
  • 60分以内の短編作品
※日本語以外の言語が使用されている作品は、必ず日本語字幕をつけてください。
エントリー料
無料
入選、入賞について
入選作品は泉佐野フィルムフェス2025内で上映します(実会場で上映します)。
入選作品の中からグランプリ作品を1本選出し、表彰します。
グランプリ作品には賞金50万円を贈呈します。

その他、次回作の開発支援などを予定。

※詳細は泉佐野フィルムフェスティバル2025にて発表いたします。

※入選監督には泉佐野フィルムフェスゲストパスを支給します(規定あり)。
また交通費、宿泊費に関しては本映画祭で負担させていただきます。

募集期間
2024/12/16(月) ~ 2025/1/24(金) 23:59
選考の流れ
〜2025/1/24
作品募集
2025/2/28
最終選考進出作品発表(予定)
2025/3/22
泉佐野フィルムフェスティバル2025にて最終選考上映、審査・受賞作品発表
応募方法
  1. 下記応募規約を必ずご確認いただき、同意の上ご応募ください。
    • 本映画祭への応募者は本規約をすべて了承したものとします。
    • 応募作品の著作権は制作者に帰属します。ただし、本映画祭の広報宣伝活動を目的として、上映作品、予告編、スチール、宣伝物などを利用する場合があります。その際、無償かつ自由に使用できるものとします。
    • 応募作品は、本映画祭の上映において無償での使用を許諾するものとします。
    • 応募作品が共同著作物である場合、または複数の権利者によって管理される場合は、応募者の代表者にその権利が帰属するか、もしくは代表者が権利処理を行うことが可能なものとしてください。入選後に応募作品の著作権を有していないことが発覚した場合、上映を取り消す場合があります。
    • 作中に使用する映像及び音楽など他人の著作物や肖像など、法律上で保護されている第三者の権利の対象となっているものを応募作品の中で使用している場合には、当該使用とその後の応募作品の利用(上映、オンライン配信等を含む)及びクレジット等について権利者に許可を得た上で応募してください。
    • 第三者から権利侵害や損害賠償を主張された場合、当局は一切責任を負いません。入選決定後に著作権の未許諾が発覚した場合は上映を取り消す場合があります。
    • 作品の制作や宣伝などの過程で違法行為やハラスメント、人権侵害や権利侵害などがあったと認められる場合は上映を取り消す場合があります。
    • 入選作品決定後に、応募者の都合による上映辞退は認められません。
    • 映画祭当日に映画祭事務局が撮影した記録写真、記録映像は本映画祭の広報宣伝に使用できるものとします。
    • エントリーフォームに記載いただいた作品情報は、個人情報を除き、応募者の同意の上、本映画祭のウェブサイト、関連イベント、連絡等に限り使用するものとします。
    • 入賞作品は動画配信サービスにて一定期間配信される可能性があります。
  2. 作品素材をご提出ください。 応募作品の映像素材をアップロードしてください。
    (YouTube限定公開、またはVimeo限定公開のどちらかで視聴できるようにしてください)
    ※未完成作品は応募できません。必ず作品を完成させたうえで応募してください。
    ※応募完了後はオンラインスクリーナー(視聴リンク)の変更はできません。
    ※ダウンロード形式は対応しておりません。
    ※オンラインスクリーナーの動画は3月末日まで削除しないでください。
  3. エントリーフォームに入力してください。 下記のエントリーフォームより必要事項とオンラインスクリーナー(YouTube限定公開、またはVimeo限定公開)の視聴URLを記載の上、送信してください。
  4. 応募受付が完了しましたら、自動受付メールを返信します。 応募フォームの内容を記載した自動受付メールです。自動システムで返信します。
    メールが受信できない場合は迷惑メールフォルダ等をご確認ください。

    監督と応募責任者が異なる場合は、作品応募に係る許諾をすべての関係者から得たうえで応募してください。
    連絡メールは info@iffcompe.comから送信します。
    2作品以上を応募する場合は、作品ごとにエントリーしてください。
選考結果について

選考結果については2月末日までに最終選考進出作品を発表いたします
※応募者全員にメールで通知いたします。
※審査経過、審査内容についての問い合わせには一切の回答できません。

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